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検査案内

  

病理組織検査

生検・手術材料などの組織材料から標本作製と病理学的検査を行います。病理学的検査は最終判定ともいわれるように病気の本態を明らかにするとともに、治療方針を決定するためにも必要な検査です。

 

細胞検査

細胞検査は悪性細胞の検出を目的に採取した細胞を顕微鏡により検査します。腫瘍の良悪の判定や早期がんの発見に役立ちます。また、良性異型細胞等の判定も行い、治療効果、再発の有無などの臨床に有効な情報の提供を行います。

 

病原体遺伝子検査(HPV検査)

ハイブリッドキャプチャー法により、子宮頸がんの原因ウイルスである高リスク型HPVを検出します。
検出可能なHPVの型は16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、68の13種類です。

 

各種染色

病理組織検査・細胞検査では病気の本態解明のために、各種染色が必要となることがあります。また確定がなされた症例について治療の方針を決定するために実施することもあります。

 
 
 
蛍光抗体法

蛍光抗体法による組織化学検査を導入することで、細胞の性格や組織内の物質代謝をより明確に捉えることが可能となり、診断的意義の極めて高い技法です。これと光学顕微鏡による情報を併せた組織学的判定は、治療方針の決定において重要な役割を担っています。

 

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